【集中ワークショップ】コンタクトインプロヴィゼーション

【コンタクトインプロヴィゼーション 集中ワークショップ】

詳細 http://improkinawa.ti-da.net/c197145.html

[コンタクトインプロとは]
1972 年にアメリカ人、スティーブ・パクストンが考案した、
身体を使った対話形式のダンスです。
その基本は人とのコンタクト(接触・アイコンタクト・関わりなど)、
すなわちコミュニケーションであり、決められた動き方はなく、
力学に則り、即興的にダンスを生みだしていきます。
そして生まれる動きは微細なものから大きなリフトまで可能です。
アクロバティックで新しい動きが現在のダンス芸術に大きく影響を与えるとともに、
全ての人々に可能な自己の表現方法として様々な場面で注目を集めています。

日程:5月12日(土)13日(日)
場所:YUKIMIバレエ・コンテンポラ・スクエア(宜野湾市我如古)

講師:勝部知子/鹿島聖子(C.I.co) www.ci-jp.com

スケジュール:
クラス1)12(土)19:30-21:30 コンタクト・インプロビゼーションをやってみよう~重さの不思議
クラス2)13(日)11:00-13:00 セルフケア~ヨガや気功を取り入れて「血と気が巡るからだ」に
クラス3)13(日)14:30-16:30 タッチを分析~プッシュ/ロール/スライド/ピボット
クラス4)13(日)17:30-19:30 型から即興へ~自由に踊る

 

 

定員:各クラス30名程度
対象:ダンサー/俳優など身体表現をする方
教育者、保育者、介護者など、より深いコミュニケーションを必要とする方
ダンスは苦手と思っている方や自分の身体と向き合いたい方 など

お問合せ先:info@improkinawa.com 090-7157-0333 (渡辺)

̶即興であることは、自立することです。また決断することです。
情報を瞬時に取り込み、処理し、選択、決定することです。
様々な力を駆使して場を読むことです。
他者という不可解で不思議な存在は、自分を大きくします。
誰一人、自分と同じ人はいないのですが、その他者と心が通じ、身体が共同し、
世界初のダンスを繰り出していくという現象は、夢のような出来事です。

「主張を持ちつつ協調する。協調しているが主張は通せる。」

このような関係を他者と築き上げる事をCI の場に於いて目指していきます。

 

→ ワークショップの様子(写真)はこちら。