富田俊明 『泉の話』 展示+朗読会+対談

tomita

◆朗読会+対談 6月1日(土) 19:30~
ゲスト
宮城未来(言事堂・店主)
堀田真紀子(北海道大学大学院准教授・現代芸術文化論)

ーーーーー

【富田俊明『泉の話』展示+朗読会+対談について 】
富田俊明の作品は,2 人の親密な人間の間で生まれるイメージと、
それが成長してストーリーになっていく過程についての,

詩的なドキュメンタリーである。
また,作家と作家の頭の中と,物語を語ることについての話である。
『二重体』(1997-1999),『泉の話』(1998-2001),
『ハートマウンテン』(2000-2010),現在進行中の『Ash & Cheeks』(2009-)
など,2 人の対話を基盤に生まれるナラティヴが,
独特な相互主観的世界をつくりだしている。
これらは,作家と作品の関係、物語の神としての作家の権威(Authority)に
対する批評的な表現でもある。
横浜トリエンナーレ2001や東北芸術工科大学での個展「あなたといる喜び」で
発表された『泉の話』を,旧・若松薬品に再インストールするとともに,富田俊明作家自身が朗読し,関連作品にも言及しながら,

現代的な渇望と「創造の泉」の探求の意味を語る。
また、那覇市若狭で古書店を営む宮城未来と,
現代芸術文化研究者・堀田真紀子をゲストに対談も行う。

http://toshiakitomita.info/index-jp.html